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2007年05月28日放送分 夢太郎が来る - 深夜の馬鹿力データベース

2007年05月28日放送分 夢太郎が来る

すっかり毎晩夢太郎のことを思いながら眠る習慣が定着しています。そんな私の夢にやっと夢太郎が現れてくれました。しかし私は、そのほぼ完璧な夢太郎を、夢の中で夢太郎だと思っていません。夢の中で夢太郎と認識できなかった夢太郎も、やっぱり夢太郎なんでしょうか。場所は私が1年ほど前に通院していた歯医者さんの受付。なぜかはわかりませんが、私は次回の通院の予定を受付に座ってる若い看護婦さんと相談中でした。私が「明日の同じ時間でお願いします」と言うと、その看護婦さんの飲みかけのミネラルウォーターのペットボトルが、ひとりでにバタンと倒れました。私は「あ、水がこぼれる」とあわてましたが、ペットボトルの水は一滴もこぼれず、受付の看護婦さんは平然とボトルを元に戻して「明日は休診日なので、別の日で都合のいい日はありませんか」と聞いてきます。私は「じゃ、あさっての同じ時間は大丈夫ですか」と尋ねると、またペットボトルが勝手にパタンと倒れ、看護婦さんは「あさっても休診日なんです。別の日で都合のいい日はありませんか」と聞いてきます。ここで私は、ペットボトルが勝手に倒れるのは、この看護婦さんが怒っているからに違いない。私が休診日ばかり指定するから怒ってるんだと思いました。そして私は、「予約が空いてる日は逆にいつですか」と看護婦さんに尋ねたところ、ペットボトルは倒れず、受付の後ろから白の全身タイツ・真っ白の仮面、胸には漢字一文字「歯」と書かれ、麻袋を肩に背負った、長靴の小太りの男性が現れました。今思えば、この人物こそ完全に夢太郎なのですが、夢の中の自分は全く夢太郎のことは思い浮かばず、この人はこの歯医者さんの院長先生と思いました。気がつくと、先ほどまでがらんとしていた待合室には小学生ぐらいの子供がたくさんいて、院長先生が麻袋からカラフルな小袋を取り出し、待合室の子供たちにむけてそれをばらまいていました。子供たちは小袋を拾って、とても喜んでいました。私は「あー、今日はクリスマスなんだな」と思いました。そして、あの小さな袋にはキャンディーが入ってると想像していました。「このキャンディーを食べた子供たちが虫歯になって、またこの歯医者さんに来る。なるほど」と妙に感心していました。私の足元に小袋が1つ落ちていたので、それを拾ったとき、例のペットボトルがまた倒れたので、看護婦さんを見ると、彼女はほほえんでいましたが、「あー、ボトルが倒れたってことは、大人が拾っちゃダメなのか。また看護婦さんが怒ってる」と思い、あわてて小袋を看護婦さんに渡したところで目がさめました。朝目覚めたとき、はっきりこの夢の内容を覚えており、あれは夢太郎以外の何者でもないじゃないかとわかるのに、なんであの夢の中では夢太郎に気づかなかったんだろうと今でも不思議です。そしてなんだかもうあの歯医者の前は通りたくない気がしています。
(みちるさん)


「夢太郎の設定を子供に刷りこんだら、どんな夢を見るんだろう」と、4歳の私の娘に夢太郎の話を聞かせました。とはいえ4歳児。たいして期待はしていませんでしたが、意外に早く夢太郎はやってきました。4歳児の夢太郎をご紹介します。娘によると、自分の名前を呼び肩を叩く人がいるのでふり返ると、しょくぱんまんのお面をかぶったアンパンマンが立っていて、「僕、アソパソマソ。花子ちゃんを助けに来たよ」と言ったそうです。アソパソマソとは、ずいぶん前に今田耕司さんが司会をしていた「レッドカーペット」というお笑い番組で、アンパンマンによく似た「アソパソマソ」というニセモノキャラでネタをやっていたコンビがいて、娘はそれをえらく気にいっていたので出てきたのかと思います。娘はおかしくて、「アソパソマソ」と笑っていたら、「花子ちゃん、おトイレに行かなくていいの」と聞かれて、娘はトイレに行きたいことを思いだし、「トイレどこ?」と聞くと、その夢太郎はサンタのような大きい白い袋からトイレを出して、「どうぞ」と言ったそうです。パンツを脱ごうとしたところで目がさめたそうです。
(ブルーローズさん)


田舎の農家で働いている夢に、夢太郎が現れました。麦わら帽子にストロングマシーンのマスク、首には手ぬぐい、全身黒タイツの真ん中に丸に「糞」と書いてありました。何気に夢太郎は、持っていた袋から畑のまわりに乾燥したこやしみたいな物をまいていたので「何ですか」と聞いてみると「それはライオンの糞だ」と言って、またまいていました。しかし、そのこやしの臭いこと臭いこと。あまりの臭さに目がさめてしまいました。メモには殴り書きで「ライオンの糞、臭い、臭い」寝ている近くにあるネコのトイレに、ネコが糞を山ほどしていました。
(ほったんさん)


先日、どうにか夢太郎関連の夢を見たので投稿します。僕は小学校の体育館にある用具室で、当時好きだった同級生の女の子と跳び箱の上でなにやらいやらしいことをしていました。何かいやらしいことをしていたということのみ覚えていて、具体的に何をしていたのかはよくわかりません。必死でそのいやらしいことをしていると、鉄製の重い扉の向こう、体育館のほうでバタンバタンという音が聞こえました。僕は「あー、夢太郎が向こうにいるな」となぜかわかりましたが、いやらしいことに夢中になっていたので、「うるせーな」ぐらいにしか思えませんでした。あと、そのいやらしいこともなんだかあやふやになってしまって、目がさめました。
(ゴリラスリッパさん)
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