深夜の馬鹿力に投稿されたネタ、ハガキのデータベースブログです。覚えているネタなどで、楽しんでいただけたら幸いです。
投稿日:1996.08.26 カテゴリ:ちょちょしびりのコーナー
その日僕は家族と旅行していました。 旅館の温泉で体を洗っていると、体の下の方で"叫ぶ詩人の会"の人達が叫ぶスタンバイを始めていました。 僕は直腸の先にある詩人達の口を座っていた風呂の椅子でふさぎ、必死に叫ぶのを控えてもらうよう説得していたのですが、さすがは正義感の強い詩人達。大腸の中で起こっているいじめの問題についてどうしても叫びたいらしく、説得に応じてくれません。 仕方なく風呂から出て"詩人の会"...
投稿日:1996.08.12 カテゴリ:ちょちょしびりのコーナー
小5の春にみんなで握りっぺ合戦をしていた時に事件は起こりました。 当時浅知恵だけは5年で1、2を争う僕はどうにかして特製の強いエアーを出す方法はないかと考え、「そうだ、ズボンやパンツでこされてしまった都会育ちのエアーより、生ケツから生まれたばかりのワイルドエアーを出した方が純度が濃いはずだ」と思い、生ケツに手を当てエアーを出そうとしました。 エアーだけを出すつもりだったのに、出てきたのはエアーマ...
投稿日:1996.08.05 カテゴリ:ちょちょしびりのコーナー
先先週、7月の22日の事です。日本人みんなが大興奮した男子サッカー・日本対ブラジルを見ていた時の事です。 テレビで試合を見ていた僕は試合会場にいたブラジルサポーター同様、僕のお腹の中にいるブラジルサポーターも日本人である僕に大ブーイングです。 テレビで試合が始まりました。そして僕の中でも試合は始まりました。 試合開始早々、ブラジルの攻撃が日本ゴールを脅かすのです。もちろん僕の中でもブラジル選手が...
投稿日:1996.07.29 カテゴリ:ちょちょしびりのコーナー
うちの小学校では、5年生になると収穫祭なる行事がとり行なわれます。 内容は単純にどこかの農家を借りて植えたじゃがいもを5年生が集まって食べるというだけのものです。 その年は大量に取れたらしく、当然1人当たりの分け前も多かったのですが、その上当時クラスの"余った給食処理場"だった僕は、みんなが残したそれらを半強制的に処理させられました。 ふかしたじゃがいもをうがい用の塩だけで20個近く処理する作業は...
投稿日:1996.07.22 カテゴリ:ちょちょしびりのコーナー
ちょうど1年前、その日の僕のお腹の中には、活発な奴がいました。 しかしその日は期末テスト。何とか我慢して学校まで行きました。教室はクーラーがガンガンでした。 1時間目が始まってすぐに僕の門に誰かが訪ねてきました。 「何者だ?」との門番の質問に「屁でございます。」との答え。 「よーし、通れ。」と門を開けた途端に、モーリモリモリモリモリー。 かなり大きな侵入音だったらしく、試験管の先生も「誰だー、試...
投稿日:1996.07.15 カテゴリ:ちょちょしびりのコーナー
あれは中3の時でした。朝からお腹の中がベトナムだった僕は、1時限目が始まってすぐに便所に行きました。 便所のドアを開けると中から叫び声が聞こえます。中では不良の大樹君がタバコを吸っていたらしく、理科教師の芳賀に怒られています。 理科教師は僕を見ると「お前もか?」とご立腹。 腹の痛さで「いいえ」とも言えず、もじもじしていると「ちょっと来い。」と。 やっとのことで職員室内で僕は「あの、僕はお腹が痛く...
投稿日:1996.07.08 カテゴリ:ちょちょしびりのコーナー
僕が小学生だった頃、友達とプールで遊んでいました。 そしていつの間にか『誰がビート板を水中から遠くに飛ばせるか』の競い合いになりました。 「一番遠くに飛ばせた奴はチェリオをおごってやる」という友達の言葉に僕は燃えました。 ビート板を力いっぱい水の中にグーッと押し込んだ時、ポーンという音とともに脱糞。(テープの代わり目で書けません)。 結局僕が一番だったのですが、その状況をどう脱するかで頭が一杯で...