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2005年03月14日放送分 あの店つぶれたんだ。やっぱ 1週目 - 深夜の馬鹿力データベース

2005年03月14日放送分 あの店つぶれたんだ。やっぱ 1週目



高校生のころ、ぶらっと入った古本屋。入るとほのかに薄暗い蛍光灯と、おやじからの異常にするどい視線。棚のいたるところに貼り紙が。「いつもこの棚からエロ本を万引きしているメガネ、次は殺す」と書かれていました。他の棚にも「買いもしないのに立ち読みするな」とか「立ち読みだけで帰るお前、クソだ。死ね」「この作品のよさがわからない奴は店に来るな」等々の文句が書きつらねてありました。何も買わずに出ようとするとボコられんじゃねえかなと思い怖くなった僕は、適当なエロ本を手に取ると、そこには定価よりも高い値段がついていました。しかしまた棚に戻すことは許されないと観念し、素直にお金を払って店を出ました。その後その近くの別の古本屋に行くようになったので、前を通って観察していましたが、客がいる様子は一切無く、そうこうするうちにつぶれました。
(ペンフォーマザーさん)

あー、明けて今日かな?実家のレストランがつぶれます。うすうすっていうかかなり前から予感がビリビリしていました。「沖縄名物タコライス始めました」って、沖縄と何のゆかりもねえのに始めたあたりから。僕が高校卒業するまで待ってくれてどうもありがとう。
(メランコリン星人さん)

4年ぐらい前の話。大学の後輩数人に飯をおごってあげようと大学の近くにできたばかりのまだ行ったことのないラーメン屋に連れて行きました。店に入ると店内は宇多田ヒカルのAUTOMATICがかかっていました。すでにちょっと古ーい曲になっていたのですが、別に気もとめずラーメンを人数分頼みました。僕らの関係をなんとなく読みとった店長に、「え、何?大学の先輩と後輩?」と話しかけられました。その口調には「私、会話は得意じゃありませんけど、気さくなラーメン屋のおやじになりたいんです」というプレッシャーがありありと感じられ、少し引いてしまいました。僕は「あ、そうなんですよ」と返しました。会話はそれで終わりました。静まりかえった店内でAUTOMATICが終わり、次にかかった曲はAUTOMATICでした。しかもカラオケモード。「え、シングルCD?」と思いつつラーメンを食べました。BGMはずっとリピート再生されたAUTOMATICでした。ラーメンはまずかったです。店を出たとき、僕は後輩に謝りました。店はひと月ちょっと後につぶれました。店の名前はすっかり忘れましたが、仲間内ではAUTOMATICと呼んでいます。
(本名OK・野津たけしさん)
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