2007年07月09日放送分 夢太郎が来る(最終回) - 深夜の馬鹿力データベース

2007年07月09日放送分 夢太郎が来る(最終回)

僕は中学校の同窓会に出席していて、その中に深夜の馬鹿力スタッフ(顔を見たことはありませんが、僕はこの人たちがスタッフであるとわかってる)が大変芝居がかった声で「だから夢太郎なんていないだろう」「そうですよね、あっはっはっはーあっはっはっはー」という、わざとらしい会話をしていました。僕はこの同窓会自体がラジオコントの収録だと知っており、マイクに僕の声が乗ってしまわないように気をつけていると、ジョージ秋山先生のデロリンマンに登場するオロカメンの格好をした伊集院さんが、「待てい」と叫びつつ現れ、「アトミックバイブレーショーン」と技の名前を叫ぶと、おなかの「漆」という字がグルグル回り、出ベソ風の突起物がのびてきます。僕はなぜか「漆ってのはいいセンスだなあ。へそが伸びるってのはネタが細かいなあ」と感心していると、スタッフのみなさんが伸びるへそを自分で自分に巻きつけながら、からめ取られて「うわーうわー」と悲鳴をあげています。その悲鳴にかぶさって、スタジオの伊集院さんがタイトルコールを入れてきました。コール中に、どこかにあるスタジオにいる岡部さんから僕の脳に直接「お前は出演者じゃないんだから出て行け」と言われ(なぜその声が岡部さんとわかったのかは不明)、夢の中の僕は「すみません、すみません」と謝罪しているところで起きました。このコーナーのマニュアル通り、起きてすぐ克明に書いたつもりなのですが、メモには「オープニングコントの収録」「アトミックバイブレーション」「腹のへそが伸びる」「岡部さん叱る」「俺、素人」と書かれていました
(珍古今和歌集さん)

ふと気づくと、私は直径20メートルぐらいの大きさの島にいました。すると、いつの間にか目の前に布に包まれた細長いものを持って、真っ黒なタイツと真っ黒なマスクをつけた人物がいました。ひと目見て、私はそいつが夢太郎であるとわかりました。夢太郎は布袋の中から古いライフル銃を取りだしました。私もライフルを手にして撃ち合いを始めました。私と夢太郎は5メートルほどしか離れていないので、すぐに当たってしまいそうなものなのに、お互い弾をよけあいながら、かなり長い間激しく撃ち合いました。そして夢太郎は突然うつぶせに倒れました。私は「ああ。弾があたったんだな」と思いました。すると場面が突然変わり、気がつくと私は8年前に引っ越したアパートの居間にいました。居間では母と妹がテレビを見ていて、私は居間のテーブルの下に寝転がっていました。ふと頭に手をやると、こめかみに穴が開いていてそこから黄色い液体が流れていました。「ああ、弾あたってたんだ」と思いました。こめかみの穴の中を指で触ると、視界が緑っぽく変わったので、私は「これはもう死ぬかもしれない」と思い、「母さん、僕死ぬかもしれない」って言うと、母は「何言ってんのよあんたは」と言いました。私は「ああ、なんだ、たいしたことないんだな、よかった」と思ったところで目がさめました。近くにあった紙にメモされていたのは「無人島で激しく撃ち合い」「倒すと○○(昔住んでいたアパートの名前)」「頭の穴触ると視界がカラフルな緑に」という言葉がありました。そうそう、夢太郎は無事でしょうか。私はたいしたことなかったので、夢太郎も大丈夫だと思ってるんですが。
(みにえさん)

舞台は小学校の昼休み。給食が終わり、ドッジボールをしようということになりました。みんな走って校庭へ駆け出していきます。しかし、動物小屋の前を走りすぎようとした時のことです。「自分の体がおかしなことになっていたんだ」ということを思い出しました。首から胴体が落ちそうなのです。なんでこんな状態になってるのかわからず、体中から汗がドバドバ出てきます。校庭からは、友達が「早く来いよ、早く来いよ」と叫んでいます。僕は首が落ちないように手で押さえ、「まず落ちつこう。落ちつけ。みんなが気づきさえしなければ大丈夫だから」と思っていて、ふと飼育小屋を見ると、僕が世話をしていたウサギが10匹ぐらいこちらをじーっと見ています。「あー、気づかれた」と思って、また汗が滝のように流れてきます。「もうダメだ」と思っていると、その中の1匹が突然立ち上がり、真剣な顔をしてこちらに歩いてきます。「ああそうか、君が夢太郎か。やっと会えた」と思っていると、目の前に来た僕と同じぐらいの背丈のウサギが突然ニターッと笑って「あれ、首、取れてんじゃないの」とゲラゲラ笑いながら頭をつっついてきます。「やめてくれよ、やめてくれ。本当に取れちゃうじゃねえかよ。もうダメだよ」と思ったところで目がさめました。メモには「ウサギ、ごめん」と書いてありました。
(かさぶた冷蔵庫さん)
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