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2004年10月04日放送分 イジュパパの子育て日記 - 深夜の馬鹿力データベース

2004年10月04日放送分 イジュパパの子育て日記

小学校1年生の建一君。夏休みのある日のこと。イジュパパに「お父さんの服を着てみてもいい?」と聞いてきました。さてこんなときイジュパパならどうしますか?

育児コンサルタントからのアドバイス
一般的な育児書に子供の好奇心に答えてやるのが親の役目などと書かれているでしょうが、それも時と場合によりです。私の持っている育児書によると「これ、じゃあ着てみるか?」と言ってTシャツを渡すと、Tシャツの布がひざのあたりまできて、建一君はまるでワンピースを着ているかのようになります。「これは面白い、これは便利だ」と思った建一君は、お父さんのこのTシャツがたいそう気に入り、家の中ではいつもお父さんのTシャツといういでたちになります。そして夏休みが終わりに近づいたある日、「外に行くのもこれでいいのでは?」近所の駄菓子屋にイジュパパTシャツで出かける始末。このとき駄菓子屋で仲のいい森君に会います。森君は建一君のファッションに大変興味を持ちます。と、ここまではなんでもない話ですが、子供というのはうっかりがつきものの生き物です。このとき万が一「パンツもいいや」という新しいシステムが導入されていたらどうでしょう。そしてアイスのショーケースに思いっきり頭を突っ込んでいるとき、ケツが出ていたらどうでしょう。2学期のあだ名はいつのまにかケツプリンてな悲劇が千葉県であったとかなかったとか。そんなことにならないためにも、ここは心を鬼にして「自分の服を着なさい」と言うのがベストでしょう。
(パンさん)


建一君も幼稚園の年長さんになりました。いつも元気で外に遊びまわり、ひざをすりむいて帰ってくるなんてのはあたり前なほど元気な建一君。ところがある日の夕方、家に戻った建一君を見ると、口の中が血だらけでワンワン泣いています。さてこんなときイジュパパならどうしますか?

育児コンサルタントからのアドバイス
この場合、まず建一君にうがいをさせる必要があります。ガラガラガラガラ、ペッ。はい、あらためて口の中を見てください。もしこのとき、ペッと吐いたものの中に奥歯が2本ほど入っていたら、私の持っている育児書にあるケースと一緒です。この頃建一君の中では2つの遊びが大ブームになってます。1つは穴掘り。誰かを落とすために穴を作るわけでもなく、土の中にいる何かを掘り出すのでもなく、ただただ穴を掘るだけのこの遊び。ある程度掘ったあと穴を埋め、家に帰って爪の間にはさまった泥をほじくる作業も含めて、もう最高でした。しかし今回問題となるのはもう1つのブーム「鉄舐め」です。これは幼稚園の門やら手すりやら鉄っぽいものを舐め「いいね、いいね」とか、「これは鉄らしさに欠ける味」なんて言いながら鉄の味を楽しむというものでした。始めのうちは1人で楽しんでいたのですが、こんな遊びにも食いついてくる奴がいるもので、仲間内で「建一すげえ」とか「建一は鉄一等賞」などと呼ばれ、アイアンソムリエとしての地位を確立していました。こんなふうに持ち上げられたら、子供はチャレンジ精神を発揮するもの。建一君は、鉄舐めのひとつ上の遊び「鉄噛み」というのを開発します。今まで舐めていたものを噛むだけなんですが、これがまた友達の間で大絶賛。「建一すげえよ」なんておだてられ調子に乗った建一君は公園の鉄棒を思いっきりガブリ。はい、歯が折れました。そんな事例が埼玉県で報告されたとかされないとか。とりあえずこの場合イジュパパとしては「アイアンソムリエなんて仕事は無い」とかそんなことを言っとくのがいいんじゃないですか。
(核地下子さん)


小学校6年生になった建一君。今日は親戚のおじさんの引越しの日。イジュパパは建一君にお留守番をしてもらい、イジュママと2人で引越しの手伝いをする予定でしたが、建一君は執拗に「僕も引越しを手伝いたい、引越しを手伝いたい」と言ってきます。さてこんなときイジュパパならどうしますか?

育児コンサルタントからのアドバイス
こういうとき親というものは、すすんでお手伝いをする我が子の姿に感動し、いっしょに手伝いをさせがちです。しかし私の持っている育児書にはこんな事例が載っています。親戚のおじさんを金づるとしか思ってない建一君は「手伝いをすればお金がもらえる」ということで頭がいっぱいです。まあそんな子供の邪な考えなんてよくある話。別にそんなことは気にせずどんと構えているのが親というものですが、ここで親御さんは子供というものは1つのことで頭がいっぱいになるとまわりのことが何も見えなくなるバカであることにも注意しなければなりません。なぜなら、「早く手伝いを終わらせて早くお金をもらいたい」と思う建一君。引越しを一生懸命手伝い、イジュパパのワゴン車の後部座席に隙間なく引越しの荷物を詰めていきます。荷物の積みすぎで自分の座る場所が無くなるほど。本来なら荷物を少しおろして2回に分けて運べばいいのですが、「早くお金がもらいたい、早くお金がもらいたい」の建一君、「大丈夫大丈夫」と言って荷物と荷物の間に強引に入っていきます。ところがここでもう1つの問題が。荷物の積みすぎで後部座席のスライド式のドアが閉まりません。でも頭の中がお金でいっぱいの建一君は「大丈夫大丈夫、早く早く」と言います。しかたなくイジュパパは車を動かします。車は何事も無いように進み信号で止まります。建一君の頭の中はトイザらスのゲームソフトコーナーで何を買うかで頭がいっぱい。そのとき信号が青に。そしてイジュパパがアクセルを踏んだ瞬間、きちんと閉めていない後部ドアのガラガラガラーという音とともに、道路わきに荷物と少年が転がり落ちていくではありませんか。幸い荷物がクッションになって大きなけがは無いものの、親戚にこっぴどく愚痴を言われて金どころじゃありませんよ。しかも転がり落ちた現場近くの公園でピッチをいじっていやがった女が、テローンと出た荷物と少年を見て助けるどころか、必死に笑いをこらえていやがる。そりゃ人間不信にもなるって。中学になっても女友達どころか男の友達もできねーよ。てな少年が北の大地にいたとかいないとか。この場合イジュパパとしては、建一君に「留守番したらこづかいをあげる」と言うか、こづかいがあげたくない場合は、その日の朝刊の中からトイザらスの広告を抜き取り、建一君のおもちゃモードに入らないように注意を払うかしてください。
(星野ひとみさん)
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