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2004年08月30日放送分 イジュパパの子育て日記 - 深夜の馬鹿力データベース

2004年08月30日放送分 イジュパパの子育て日記

小学校4年生になった建一君。ある夜のこと、11時になっても建一君の部屋のあかりが点いたまま。寝る気配がありません。夏休みでも、休みの前の日でもないのに、心配して部屋に行くと「大丈夫。眠れないだけだから」と言っています。さてこんなときイジュパパならどうしますか?

育児コンサルタントからのアドバイス
「眠れない夜なんていうのは誰にでもあるもの。放っておいてもそのうち眠るだろう」なんて考えているパパさんは失格です。この場合、建一君の「眠れないだけ」という言葉に、目に見えないSOSが隠されてるんです。僕の持っている育児書によると、事件は2ヶ月前からすでに始まっています。実験道具を出すために理科準備室に行ったクラスメイトの倉田君と川越君は、そこで立派なシカの剥製を見つけます。初めは、ただ珍しいと思っていたシカの剥製でしたが、いつのまにか3人の間で「シカの剥製を触った次の日は幸せになる」という話になり、これまたいつのまにか「毎日剥製を触らないとシカの呪いで死ぬ」という話になります。そんなわけで毎朝教室に入る前にひと触りしていた建一君ですが、ある日のこと、剥製タッチをうっかり忘れてしまいます。放課後タッチしようと思ったのですが、先生がいてタッチできません。しかたなく家に帰ったものの、建一君の頭の中では「このままではシカの呪いで死ぬ」という不安がつのります。そして無い知恵を絞った結果、先生のいない夜中に行けば大丈夫という結論を導き出します。そんな状態の建一君を放っておくとどうなるでしょう。育児書にはこういう例が書いてありました。親の目を盗んで夜中の12時に家を出た小学校4年生の建一君は、深夜の学校に忍び込みました。ところが校門はうまく乗り越えられたものの、入り口にはカギがかけられ校舎に入ることができません。このままではシカの呪いで死ぬ。あせった建一君は、近くにあった石で校舎のガラスを割り、理科準備室へと急ぎますが、そんな大胆な入り方をしたら事務員さんに即御用です。そして夜中の1時、「おたくの建一君が、呪いが、呪いがとわけのわからないことを叫んでいるので、引き取ってくれ」という折の電話が学校からイジュパパの家にかかる。イジュパパが引き取りに行っても「家に帰る前に理科準備室に入れてくれ、でないと僕は死んじゃうんだ」とわけのわからないことを叫び続け、その後全校朝礼で取り上げられるほどの大問題となります。この場合イジュパパとしての正しい行動は、眠れないわけを根気よくきき出し、シカの呪いの話をきき出し、「でも2ヶ月以上前、その剥製を見たことも聞いたこともなかった時に死んだか?」と諭すか、自宅に準備室と同じ剥製を買ってきておくこと。
(コタツでワインさん)
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