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2002年11月04日放送分 デビッドリンチ占い - 深夜の馬鹿力データベース

2002年11月04日放送分 デビッドリンチ占い

合コン、合コン、合コン合コンの毎日に少し疲れてしまったので今日1日自宅にこもって自慢のオーディオでクラシック観賞としゃれこもうとベートーベンのCDをオーディオのベロの上にのせると、オーディオが「さすが日本の英雄、聴く曲もベートーベンの英雄かい」とうまいことを言ってきました。今日もオーディオは両目からボロボロ涙をこぼしながら歌ってくれます。「英雄は今日も愚民に馬鹿にされ、なじられ蹴られシカトされ」さすが高級オーディオ。僕の心に曲がしみ渡ります。しばらくするとオーディオがゲル状のよだれをドロッドロ流しはじめました。よだれはみるみるうちに僕の部屋の床から20センチぐらいの深さにまでなっています。目をつぶりよだれに身を任せていると、部屋いっぱいに歌が反響してユワンユワンしてきます。「歌。英雄は孤独。英雄は泣き虫。英雄がいっこあったとさ。英雄じゃないよ田島だよ。田島じゃないですごめんなさい。本当許してください」もう心地いい歌以外何も聞こえません。下の部屋でお母さんがすすり泣く声もおばあちゃんが一心不乱に唱えるお経も学校からの鳴りやまぬ電話も全く聞こえません。ただただ歌ばかり。ふと気付くとあたりはよだれの海。見渡すかぎりの海です。今日はオーディオが絶好調らしく、いつもは首から上までしか見せないのに、腰から上、上半身全部を水面から上に出しています。サラウンドなので5人の上半身があお向けの僕を囲んでいる形になりました。もうなんかどうでもいい感じになっていると、左のスピーカーにトラブルがあったらしく雑音が混じりはじめました。「英雄田島。英雄田島。田島が来ると雰囲気悪い。田島が来るなら俺行かない。田島のせいでウサギの病気」あまりの雑音に目を開けるとよだれの海は引いてしまい、部屋の隅で左が頭をかきむしって吐いていました。ものすごい悪臭でしたが、苦しそうなので「いや、お前の気持ちはわかるから」と言いましたが、左には聞こえていないようです。
伊集院さん、ケロッグの中で1番おいしいのはどれですか?
伊集院氏:ハニーポーンかココア
(ご苦労サンダーさん)


頭がかゆいのでかいていたらわかったこと。実際は頭蓋骨の裏がかゆいのだということ。しかし頭蓋骨の裏をかくことはできない。そこで僕は耳から頭に入り頭蓋骨の裏側にまわることにしました。幸い僕は猛烈な頭のかゆさに、僕が侵入しようとしていることに気づいていません。ドリルタンクに乗りこんで耳に入ってみると、そりゃあかゆいはずですわ。脳みその隙間に中2の時の長谷川さんが入り込んでるんですから。正直に言います。長谷川さんは僕の初恋の人です。ですから手荒な真似はしたくなかった、でもそんな一時の感情に流されていたらこっちがひどい目にあいます。現に僕は頭のかゆさがピークに達してしまい、猛烈にのたうち回ってるではないですか。操縦席のモニターに映し出された僕は、壁に死体をぶつけたりもしています。攻撃するしかない、そう思った刹那、長谷川さんがはんぎょどんのピンクの便箋を投げてきました。便箋には「ずっと好きでした。屋上で待つ」と書かれています。僕は一目散に中学校の屋上を目指しました。頭の中にある中学校はものすごい量のティッシュの山の中に埋もれていますが、ドリルをフル回転して入りました。しかし、遅れをとってしまいました。一歩違いであの時の僕が先に屋上に着いていました。「ワナだー、ワナなんだー」叫んだものの興奮状態の僕には届かず、4人の長谷川さんにすっかり囲まれていました。もちろん長谷川さんが4人いるはずはありません、そのうち3人は黒田さん、北川さん、若井さんです。鼓膜が破れんばかりに笑う3人と、体だけが虫になった長谷川さん。僕はまだ異変に気づかずにきょとんとしています。そのうち長谷川さん虫が鳴き出しました。「キモーイキモーイキモーイキモーイキモーイキモーイキモーイ」キレイな虫には不似合いなほどの不愉快な鳴き声でした。その声を聞いていよいよ僕が限界に近づき、お母さんに八つ当たりを始めました。仕方なく僕がドリルミサイルを撃ちこむと、中学校の3年間のことは全て忘れてしまいました。
伊集院さん、あんまり歌はうまくない僕ですが、そんな僕でも歌えるカラオケは何ですか?
伊集院氏:それが大事
(吉田のズボンさん)


先日僕がインターネットをやっている時になんの気なしにYAHOOで自分の名前・樋口一義を入れて検索してみたところ該当するサイトは1件。樋口一義。comなるサイトに飛んでみるといろんな写真がありました。彫刻刀、犬、眉毛のない人、バイ菌。どれも気持ちが悪い物ばかり。画面の下に「もっと見るor戻る」というボタンがあったので、とりあえず「もっと見る」をクリックすると、今度は体中に綿のような物がはえた金魚、中学校の時の担任、田舎のおばあちゃんの家の蔵、思いだしたくもないアイツ。ははー、これは僕が嫌いなものを集めたサイトだなと気づき「戻る」をクリックすると、画面の担任とアイツと金魚と蔵の扉が動いて「戻れないよ」としゃべりました。次の瞬間、部屋のプリンターから次々と写真がプリントアウトされてきます。どれもこれも人の目玉のアップ、しかもどこかに見覚えのあるような目です。何十枚も何十枚もものすごいスピードでプリンターからあふれてきます。もう恐ろしくなってマウスのボタンをめちゃめちゃにクリックすると、画面いっぱいに赤鬼の顔がうつりました。たしかこの鬼は死んだおばあちゃんに「悪い子の頭に釘を打ちにくる鬼がいるよ」という話を聞かされた時にぼんやり想像したあいつです。もう見るのも嫌だと思いパソコンの電源を切ろうとしましたが消えません。画面から目をそらすと、床に散らばった目の写真が一斉にものすごいスピードでまばたきを始め血の涙を飛び散らせています。唖然としていると、プリンター用紙切れのアラームが聞こえてきました。僕は「まずい、紙がなくなったら当然プリンターから直接薄い鬼が出てくる」と思い、プリンターを止めようと思ったのですが、もう既に半分ぐらい出ていました。
伊集院さん、僕の部屋をリフォームしようと思うのですが、まずは何から手をつけたらいいんでしょうか?
伊集院氏:ソファー
(田川様さん)
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