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第11話 オクラホマミキサー部に燃えろ!の巻 - 深夜の馬鹿力データベース

第11話 オクラホマミキサー部に燃えろ!の巻

(チャイムの鳴る音、そして馬に乗って駆けてくるかおり、「ヒヒヒーン」と馬のいななく声)

 

かおり「伊集院くん、部活やめたって、本当?」
伊集院「うぉーわっ!かおり突然なんだよ!落ち着いて話もできないよ!学校は自転車以外で来ちゃいけないんだぞ。うぅー馬あっちやってくれ、馬。」
(ムチで叩かれた馬の音、駆けていく馬の足音)
生徒1「危なーい!」
生徒2「無人の暴れ馬だー!」
(女子生徒の「来ないでー」など、騒がしい音)

かおり「伊集院くん、部活やめたって、本当?」
伊集院「あぁ、オクラホマミキサー部が、あんな部活動とは知らなかったからさ。」

(回想シーン、オクラホマミキサーの音楽)
伊集院「ここがオクラホマミキサー部の部室かぁ。別にフォークダンス部はあるっていうのになぁ。あぁでもそうか、きっと、オクラホマミキサーが特に好きな人たちが集まってるんだろうなぁ。よし、失礼しまーす!」
(ギー、とドアを開ける音)
伊集院「あのー、僕、皆さんと一緒に、楽しく、オクラホマりたいんですけれども、入部さしてくださーい!」
謎の声「なんだとー!?
伊集院「んっ。」
(スイッチが切られ、オクラホマミキサーの音楽が止まる)
謎の声「おう。わしゃぁ、オクラホマミキサー部主将、地獄瓦助清だ。」
伊集院「は、はい。」
地獄瓦「おい、今にいちゃん何て言った?」
伊集院「えー、僕ですか!?えっ、み、皆さんと、楽しく、オ、オクラホマりたいんですけれども、ん、んん~、にゅ、入部、さ、させてくだ
地獄瓦「オクラホマミキサーをなめとんのかぁ!そこへ立て、立て!」
伊集院「た、立てって、ここ、ここですか!?
地獄瓦「オクラホマミキサー部は、のリズムに合わせて相手の息の根を止める格闘技。」
伊集院「えっ!?
地獄瓦「どっからでもかかって来い!」
(オクラホマミキサーの音楽が再び流れ始める)
伊集院「いやあの、え、そ、そんな部だと思わないし、いやあの。」
地獄瓦「フーッフッフッフッフッフッ、フッフッフッフッフッ。」
(ドスッ、ドスッと鈍い音が次々と伊集院にヒットする音)
伊集院「アッ!ヒッ!アイッ!ェッ!イデッ!ダッ!ウォッ!ブッ!カァッ!タッ!ウデッ!ダペッ!アィヘッ!アィテッ!イテッ!……
地獄瓦「地獄に堕ちろ。」
伊集院「キュ~。」
(回想シーン終わり)

伊集院「まさかオクラホマミキサー部がそんな部だって思わないし、結局体全体の関節の8割が曲げちゃいけない方に曲がってたり、寝起きに見たこともない体液が口から垂れたりで。」
かおり「バカッ!」
(ヒュ~、とかおりの口笛の音)

伊集院「ん、な、何?ぶたないの?」
(馬が足早に駆けてきて近づく音、そして「ヒヒヒーン」と馬のいななく声、伊集院を踏む音)
伊集院「かぁっ!」
(馬が遠くへ駆けていく音)

かおり「何よ、1回や2回負けたくらいで!」
伊集院「いってぇ、うっ、かおりに俺の気持ちが分かるかよ!いろんな部活動で挫折して、やっとのことでたどり着いたオクラホマミキサー部で、オクラホマって楽しい高校生活を送ろうと思ったのに、あんなゴリラも5秒で倒しそうな筋肉バカフェスティバルで、こっちの体もたないよ!ゴリラはさ、ゴリラ同士でさ!」
かおり「フアーッ、ねぇ伊集院くん、あれ見て。」
伊集院「あれって何だよ!」

(オクラホマミキサーの音楽が流れる)
地獄瓦「再び、オクラホマミキサー部主将、地獄瓦、助清である。」
伊集院「ああ、ああ、あ、い、い、いやいや、あ、あの、いや、ゴ、ゴリラを助ける運動を始めようかなーなんてそんな話をね、し
かおり「ファイトファイト!」
伊集院「余計なことを言わないでねかおりあの、かおり、かおり。お願い、助けて。」
かおり「んもう、伊集院くんてばこんな時に何よ。ウフフッ。」
地獄瓦「小娘といえども、邪魔だてするならお前からだ!ハーッ!」
(ドスッ、ドスッと鈍い音が次々と地獄瓦にヒットする音)
地獄瓦「ウォッ!ォッ!なにっ!ウッ!ウォワァッ!アッ!ウォッ!アッ!
かおり「ウフッ、ウフフッ、ウフフフッ、ウフフッ、ウフフフッ。ウフッ、ウフフッ、ウフフフッ、ウフフッ、ウフフフッ!」
(地獄瓦が倒れる音)
地獄瓦「アーッ!」

かおり「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ
伊集院「か、かおり、かおりさん、かおりさん?あの、お疲れの所大変、申し訳、ないんですけれども、あ、あの、私、オクラホマミキサー部、やめようと思います。あ、だってそうじゃないですか、いくら格闘技磨いたところで、かおりがいる限り、世界一強い人には、なれないわけですしね。」
かおり「伊集院くんならきっとできるわ。」
伊集院「無理です。絶対無理だってお前より強くなるのなんか。あの、あの、僕は、あの、21世紀部に入って、ひっそり活動するんで、じゃっ、さよならっ!さよならっ!」
(走り出す伊集院)
かおり「待ってー!待ってよー!」
(ヒュ~、とかおりの口笛の音、馬が駆けてくる音、そして馬に乗り伊集院を追いかけるかおり)

かおり「もう、待ってってばー!」

(脚本:そうじろう、アメとムチ、天然ヨーグルト、カナブンブン、専用箱)

 

 

★本編で採用されなかったハガキネタ

 

[演出]

 今回の「燃えろ!光」はかおりは缶ポックリを装着していることにして下さい。加えて光は、音の出るサンダルをずーっと履いている音をさせておいて下さい。

 (埼玉県入間郡・PN:おおむらあやこ)

 

[次に入る部活]

 伊集院「俺思い切って今度は喫茶店経営するよ。」

 (PN:マンマミーア)

 

[次に入る部活]

 伊集院「今度は自分の能力を生かして田宮模型のマークの左の赤い方の星になろうと思ってるんだ。」

 (PN:田中マシンガン)

 

[次に入る部活]

 伊集院「今度オレ、エマニエル夫人の養子に入ろうと思うんだ。」

 (ラジオネーム:おおたけまさよし)

 

[かおりの秘密]

 伊集院「恥ずかしいから誰にも言うなよ。言ったら、そうだな。かおりが、漫★画太郎のアシスタントをしていることをバラすぞ。」

 (東京都・ふかやままさる)

 

[かおりの秘密]

 伊集院「もし誰かに言ったら、見ているのも恥ずかしいぐらいにすごい腰つきで踊っているランバダの、しかもかおりランバダクイーン時代の写真をみんなに見せるぞ。」

 (PN:アンドレちゃん)

 

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