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2006年12月18日放送分 ドキドキ冒険伊集院島ゲーム - 深夜の馬鹿力データベース

2006年12月18日放送分 ドキドキ冒険伊集院島ゲーム

過去の英雄博物館

伊集院島の片隅にぽつりと立っている歴史博物館。中に入ると、小学校の頃「万引きの天才」ともてはやされた安沢君や、中学校で18禁ゲームを大量に保有していた横田君など、友達の小さな輪の中で英雄として時の人になっていた人たちのブロンズ像が立っていて、栄光、そして没落の過程を紹介してくれるボードがある。今は独房に入っている安沢君や、引きこもり続けている横田君などを見ていると栄枯盛衰かと思えてくる。ちなみに奥のフロアに自分自身のブロンズ像があっても悲しいが、無くてもそれはそれで悲しいね。

「このマスに止まったら」
ゲームをしているプレイヤー全員で過去の英雄伝説を自慢しあい、1周したところで、現在のプレイヤーは「なんで俺達、働きもしねえでこんなゲームを延々とやってるんだろうな」とぽつりと言いましょう。他のプレイヤーは、否が応でも聞こえないふりをしてゲームを続行してください。
(中川しょうたさん)


かばい塾

伊集院島で開校している、大学受験対策のための塾。しかし英語や数学の授業は一切無く、受験に失敗したときの自分の心身のかばい方のみを教えてくれる。「まだ自分の本当にやりたい事が見つかってないのに、流されるままに進学するよりもむしろよかった」や「ギリギリで落ちてしまったが、マークシートの運で偶然入ってしまうより、自分の実力がわかった分、むしろ良かった」などの基本的なむしろ良かったコースから、「ここでの1年の遠回りが、後の俺を何倍も大きくする」「俺、本当はミュージシャンになりたかった」などの応用型まで、いろいろなかばい方を教えてくれる。年齢制限などは無いが、23歳を過ぎたあたりからみんな自分をかばいきれなくなり、どんどん塾を辞めていく。毎年今ぐらいの時期から入塾希望者が増えはじめ、年明け、特にセンター試験後は希望者が殺到するので、入塾希望者はお早めに。

「このマスに止まったら」
今日までの自分の人生を、一生懸命かばいましょう。
(セットアッパーさん)


ガッカリーライス
島の伝統料理で、お赤飯の対極に位置するぬるくて薄いカレー。試験に落ちたり失職したときに母親が作ってくれる。食が進まなくてもスプーンで流しこめるようにルーでひたひた。会話がはずまないのを食べているせいにできるように、量が多い。かっこめばかっこむほどに、涙がポロポロあふれてきて塩味が増すので、あらかじめ薄めに作っておくのがコツ。

「このマスに止まったら」
レトルトカレーを温め、ルーにここ1週間の悲しい思い出の分だけコップの冷たい水を加え、すすりながらゲームを続けましょう。
(妥協連鎖さん)


水差し鳥
テレビで放送される世間のおめでたい話題や心温まる話題に、あなたが水を差すような発言をするたびに、首を上下に動かすテレビの上の鳥の置物。崖っぷち犬救出の話題で、「1匹助けたとこでさ、何匹の野良犬を駆除してるんだよ」と言ってみたり、藤原紀香、陣内との結婚報道で、「藤原紀香って結局その程度のタレントだろうよ、アフガニスタンまで行っておいて、結果だめんずうぉーかーか」などと言うたびに、首を激しく動かす。最終的に首がもげて、中に入っている冷や水が自分にぶっかかるか、つつきすぎてテレビが壊れる。

「このマスに止まったら」
自分自身のおめでたい話題を振りかえり、何も無ければ黙ってましょう。
(砂漠のつくねさん)

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